BingAIでお詫びの文書を作る
今年の4月ごろより脚光を浴び始めた「ChatGPT」
人工知能が質問に答えたり、
文章を作成してくれるしくみです。
それに対抗するように
Windowsパソコンの画面に登場したのが
BingAI
Edgeを開いて画面の右上にいる青っぽいマークがそれです。
BingAIのアイコンをクリックして画面下の入力欄に入力します。
「なんでも聞いてください」とのことですので
このBingAIに、BingAIって何か聞いてみました。
答えの部分だけ、コピーしてみました
BingAIとは、Microsoft社の検索エンジン「Bing」にAIが組み込まれたチャットシステムです。¹ BingAIは、対話形式でユーザーの疑問に回答できたり、テーマに沿った小説や画像を生成できたりするツールです。¹ 日本語での応答にも対応しているため、日本語で入力すれば問題ありません。¹
というように、質問に対する答えを出してくれます。
答えがピンとこない場合は、
更に文言を追加することによって
より詳細な情報を得ることができます。
ただ、BingAIはネットの情報を集めているので
最新の情報や、ネットに出ていない情報は
苦手と言われています。
一方、文章を作成することは得意のようです。
以前、カエルの鳴き声がうるさいとの苦情についての
ニュースをネットで見かけました。
参照:まいどなニュース
https://maidonanews.jp/article/14918988
これに対するお詫びの文章をこのBingAIで作る
課題に挑戦してみました。
お詫びその1
お詫びその2
お詫びその3
それぞれ「何でも聞いてください」への入力が
異なるため、お詫びする立場も雰囲気も異なります。
お詫びその1では、カエルは防音室に入れられ
お詫びその2では、池に連れていかれ
お詫びその3にいたっては、
カエルの騒音をご愛顧?カエルの騒音にご参加?
なぞの文言が並んでいます。
入力によって、回答が異なる
好事例のように思いました。
日々進化するAIですが
AIとの付き合い方を人間も学んでいかないと
いけない世の中かもしれませんね。
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